これからの君におくる「初めての不動産投資」

これからの君におくる「初めての不動産投資」

カリスマ起業家金川顕教さんの大人気無料電子書籍9冊目です。タイトルは『これからの君におくる「初めての不動産投資」』、その名の通り、不動産投資について書かれた1冊になっています。

不動産投資と言えば、お金持ちしかできないイメージが何となくありますが、この本を読んで条件にあった人は「やってみようかな!」という気持ちになっていること間違いなしです(笑)
特に、主婦の方はそう思うかもですね(笑)

では早速中身を見ていきましょう。


はじめに

第1章:今の時代、なぜ不動産投資が重要なのか?
・これからは組織に属さずに安定収入を得て、自分の身は自分で守る時代へ
・不動産投資のメリット、デメリットをしっかり理解しよう
・今は低属性でも、国の公的機関から融資を受けて不動産投資が始められる
・実は不動産投資は会社員が向いている

第2章:よくありがちな不動産のリスクを対処する方法
・地震や火災があっても保険で賄える。修繕費はいらない
・一棟購入の方が空室リスクがない。だから安心して物件を保有できる
・選ぶべき物件は新築ではなく、修繕のいらない”中古物件”
・国の公的機関であれば、連帯保証人はいらない(例外あり)

第3章:低年収でも超低金利・高利回りで、競合の少ない物件を借りる方法
・政府の公的機関を使うから、超低金利で借りることができる
・買うのは都心でなく地方の物件がライバルが少ない物件
・物件は購入しても5年後に同じ金額で売れる
・一年目に黒字を出してから、2年目に2棟目を購入して利益を増やそう

第4章:不動産投資で安定収入を得るために、今やるべき4つのこと
・不動産投資をしたい理由は?目的を明確にしよう
・実際に不動産オーナーがやるべきことは”ほとんどない”
・不動産投資を始めた先にビジネスを展開し、収益源を広げよう
・不動産投資は行動力が重要。実際にオーナーをやっている人に話を聞きに行こう

おわりに


はじめに、では自己資金を必要とせずに不動産投資をができること、OLや主婦の方が不動産投資を始めてからの年収の変化が紹介されています。国が支援する制度で金利などの条件を優遇してもらえる対象者が3つ挙げられています。
それに当てはまった人は確実に稼げる不動産投資がやりたくてたまらなくなったと思います。

第1章、会社からの給料に頼り切っている現状の危うさに気付かされます。今後会社が倒産するかもしれないし、年金だってもらえる保証はどこにもないし、ずっと健康で働き続けることができるかなんてわからないですよね。その時になってみないとわかんないことだらけですけど、その時になって初めて違う手段でお金を稼ごうとしたってそううまくはいかない世の中です。もしものときのために備えあれば憂いなし、です。しかも不動産投資は株やFX、アフィリエイトと違って自分で一生懸命に作業する時間があまりありません。時間を取られず安定的に収入が得られる、まさに理想の稼ぎ方だと認識されました。

第2章、不動産投資におけるデメリットの理解から始まります。第1章ではメリットが挙げられて「おいおいいいこと尽くめじゃないか」とにやついてしまいますが、デメリットもきちんと押さえないといけませんね(笑)自分の場合デメリットを読んでも「やっぱり不動産投資なんて無理じゃん」とはならなかったです。

第3章、いざ不動産投資を始めるとしたら、国の制度で15~20年固定の低金利で融資を受けられるので安心だということです。(この本は2017年4月20日に発行されているので、国の制度がもしかしたら変わってしまっているかもです。実際に不動産投資をするなら、最新の情報を確認する必要があります。)金川顕教さんが利回りのよさでお勧めするのが、”地方の中古物件”なんだそうです。都会の方がよさそうと素人は思ってしまうんですが、地方であるが故購入価格が安く、物件をしっかり選びさえすれば安定的に家賃収入が得られ、利回りが高くなるようです。北関東や北陸信越あたりが狙い目だとか。また、物件は一つ買ったらずっと所有するのではなくて、5年サイクルで売買を繰り返すことで利益が得られることを初めて知りました。

第4章、なんのために不動産投資をして稼ぐのか?動機について問いかけがあります。不動産投資で収入を得ることを目的とするのではなく、収入を得たらどうしていくのかを考えておかないと長続きしません。家賃収入を得るだけで満足するのではなく、物件を売って得る利益についても考えなければいけないということですね。
不動産投資は軽い気持ちで始められるようなものではないですけど、もし本気でやってみたいと思うのなら、金川顕教さんにLINEするとお勧めの本などを紹介してもらえるようです。ぜひ活用しましょう。
また、不動産投資で得た利益を他のビジネスに活かすという手もあります。自分の不動産投資に関する知識を売っても良し、物件をさらに増やしても良し、不動産の仲介業をしても良し、不動産投資についての本を出版しても良し、と自分が得た知識や経験を展開させていくのもいいかもしれませんね。
さらに、不動産投資をやる上で大切なのは、実際に不動産投資をやって利益を出している人の話を聞きに行くことだそうです。ネットや本で得られる知識は古い情報である場合があるので、フレッシュな情報を実際にやっている人から得ることが必要になってくるのです。
金川顕教さんが会社員時代にやっておけばよかったと唯一後悔しているのが不動産投資です。
国の制度が利用できて、年収が500万以下でも不動産投資ができるというチャンスを活かすかどうかはあなた次第です(笑)

おわりに、不動産投資に対して抱いているイメージはおそらくこの本を読んでがらりと変わったと思います。自分もまさにその一人です。
金川顕教さんは不動産投資の物件を紹介しているようですが、希望者が多くてすぐに買える状況ではないかもしれません。
もし興味が出て本気でやってみたいと思っているのなら迷っている暇はありませんね。今すぐ金川顕教さんにコンタクトを取りましょう。

不動産投資というか「不労所得」にとても興味を持っている人にとってはものすごく興味深い1冊だと思います。
読み進めていくごとにどんどんやりたい願望が強くなっていきました(笑)
この本は途中でも書いたように約1年ほど前に出された本です。
そのため不動産投資に関しての状況が色々と変わっていることが考えられます。
なかなか紹介が追い付いてませんが、金川顕教さんの最新の書籍などもしっかりチェックしていくことをお勧めします。

 

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